白蛇神社 阿蘇白水龍神權現 

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授与所 8:30~16:30
電話番号 0967-62-8060
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年間行事

歳旦祭(1月1日0時~)参加受付は12/31 23時頃~

正月の「正」には年が改まる、年の初めという意味があります。正月になると、歳神様や先祖の霊を各家庭にお迎えして祭り、その年の家内安全、無病息災、子孫繁栄、豊作を祈って来ました。元旦の午前0時より、新しい年の無事を祈って祈願祭を執り行います
※祭事後に、参加者全員に『白蛇様のお当て』がございます。お当ては、頭の上に乗せて神職が言霊を奏上致します。
参加記念品として「熊手」か「破魔矢」のどちらかお好きな方を授与致します。

dscf9223.jpg dscf9215.jpg dscf9232.jpg参加者一人一人に白蛇様のお当てを致します

初巳祭(1月最初の巳の日)2019年1月8日の写真

弁財天の縁日は、己巳(つちのとみ)の日です。
縁日とは、神仏とこの世との有縁の日で、この日に参詣して神仏を念ずれば、普段に勝るご加護があると言われます。
その中でも、一月最初の巳の日を「初巳(初弁天)」といって重んじます。この日、米銭(御神米と福銭)を紙に神棚に祀っておくと金運に恵まれるといわれます。
※祭事後に『白蛇様のお当て』がございます。
※初己祭には、その年のラッキーストーンを使用した『特別御守』の授与がございます。数量限定となり、無くなり次第終了致します。(予約・取り置き不可)

節分祭(鬼儺)※豆まきを斎行致します

古来、立春の日になると春が来る、すなわち、新しい年が始まる(旧暦正月)とされ、その前日(節分)を一年最後の日とし、邪気を祓い、幸せを願う祭事を執り行なってきました。今日、一般のご家庭でも、厄払いとして煎った大豆をまいて厄鬼を追い払う事と思います。当社では、鬼儺(おにやらい)祭を執り行った後、境内で豆撒きをいたします。
また、参拝者の方々に「福豆」を授与いたします。

dscf3669.jpg dscf3681.jpg dscf3696.jpg※現在は拝殿にて豆まきを行っております

上巳の節句(3月3日:流し雛神事)

3月3日は雛祭り。今日では、雛人形を飾り女の子の節句としてお祝いをしますが、本をただせば上巳(じょうし)の節句といわれ、自身の身代わりとして人形に穢れを移し、川や海に流し不浄を祓う禊の行事でした。この日に川で身を清め不浄を祓う習慣があり、旧暦3月上旬の巳の日に行われたいましたが、魏の時代に3月3日を上巳とされました。当社では、お名前、お歳を書いて頂いた人形(紙で作られたひとがた)で体を撫で、穢れを移した後、霊験あらたかな阿蘇の伏流水に流して頂きます。当日参加できない方のために、人形をお預かりして、神職、巫女が流します。

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春季例大祭(桜祭り)

※年によって日にちが変わりますのでご注意ください。

令和7年の春季例大祭は4月12日㈯です。
桜祭り期間は~未定~となります。

桜といえば、お花見を連想します。今では、春の行楽になっていますが、もともとは上巳(旧暦3月3日)の節句と同じような意味を持ち、祓えの為山野へ出掛けたのが始まりです。サクラは神聖なことを意味し、クラは座を意味します。桜の木には神様が降りてこられると考えられていました。また、桜の木は国の木と定められています。桜の花が一斉に咲く様が、豊かな実りを連想させ、特に人々に好まれてきました。桜の花が咲く頃に物忌みをし、五穀豊穣を願います。

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感謝祭(6月17日)※令和4年より夏の例大祭改め感謝祭と名称を変更

平成12年に続いて、平成13年6月17日に御二方の白蛇様が絡まって現れました。当社では、白蛇様が出現された日を記念して、祭事を執り行い皆様の健康長寿を祈念致します。
参列者様全員に白蛇様のお当てを行います。

夏越の大祓い(6月30日14時~:茅祓い) 

大祓えは、大宝律令(701年)で宮中の行事と定められた祓えの神事。その後、全国の神社で執り行われるようになりました。人々の犯した罪や穢れを除き去るために6月と12月の晦日に、大祓詞を読み上げ、罪、穢れを祓います。
当社では、茅(かや)に紙垂(しで)を付けて祓い串を作り、人形代を持ち茅の輪をくぐることで自祓いします。また、当日参加できない方の為に、人形代(ひとかたしろ)をお預かりしており、神職が代行して祓います。

秋季例大祭~白蛇様が顕現された日~

新穀をお供えして、神様の恵みにて新穀を得たことに感謝する。当社では、平成12年11月9日に白蛇様が出現された為、その日を記念して執り行います。
※令和5年は5代目である赤ちゃん蛇様を拝観できます。

年越大祓〜茅の輪くぐり~

14時より茅の輪神事を執り行います。
罪や穢れを除き去るために6月と12月の晦日に、大祓詞を読み上げ、罪、穢れを祓います。

己巳(つちのとみ)祭(弁財天祭)

 弁財天様の御縁日である己巳(つちのとみ)の日に弁財天祭を執り行います。
縁日とは、神仏とこの世との有縁の日で、この日に参詣して神仏を念ずれば、普段に勝るご加護があると言われます。

2025年
3月1日
4月30日
6月29日
8月28日
10月27日
12月26日

玉串料を納め下さい。[納めた方には御衣御守を授与]
※祭事後に『白蛇様のお当て』がございます。

己巳の日限定御朱印があります。

5tuchinotomi16.jpg 5tuchinotomi14.jpg 5tuchinotomi13.jpg 5tuchinotomi12.jpg 5tuchinotomi11.jpg 5tuchinotomi9.jpg 5tuchinotomi7.jpg 5tuchinotomi6.jpg 5tuchinotomi5.jpg 5tuchinotomi4.jpg

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令和 6年 ・ 年間行事
日時 行事
1月1日 歳旦祭(0時~)
※白蛇様のお当てあり
1月最初の
巳の日
初巳祭(1月6日㈯)
※睦月己巳と同日
※白蛇様のお当てあり
2月3日
(鬼儺)
節分祭
3月3日 上巳の節句
(流し雛神事)
4月13日 春季例大祭
(桜祭りはまだ期間未定)
6月17日 感謝祭
6月30日
※14時~
夏越大祓
(茅の輪くぐり)
 11月9日 秋季例大祭 
12月31日
※14時~
年越の大祓
(茅の輪くぐり)
令和
1月6日㈯
3月6日㈬
5月5日㈰
7月4日㈭
9月2日㈪
11月1日㈮
12月31日㈫
つちのとみ さい
己巳祭
(尊弁財天御縁日)

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