白蛇神社 阿蘇白水龍神權現 

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授与所 8:30~16:30
※現在参拝の方や問い合わせ殺到しており、お電話に対応できないことがございます。
電話番号 0967-62-8060

お問合せメール  info@aso-sirohebi.com

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年間行事

祭典について

☆参加する方は受付が必要です

・受付時間は祭典ごとに異なりますのでトップページにてご確認ください。

・参加受付では所定の用紙に記入して頂きます。
・玉串料を参加人数分お納めください。(一人1,000円以上)
 ※玉串料の封筒は受付にてご用意がございます。
・祭典開始15分前には拝殿前もしくは祭典会場へお集まりください。
・席には限りがございます。足の不自由な方や小さなお子様連れの方への配慮をお願い申し上げます。

祭典受付は、沢山の方が並ばれている場合、時間が早まる場合がございます。予めご了承ください。

歳旦祭(1月1日0時~)参加受付は12/31 23時頃~

正月の「正」には年が改まる、年の初めという意味があります。正月になると、歳神様や先祖の霊を各家庭にお迎えして祭り、その年の家内安全、無病息災、子孫繁栄、豊作を祈って来ました。元旦の午前0時より、新しい年の無事を祈って祈願祭を執り行います
※祭事後に、参加者全員に『白蛇様のお当て』がございます。お当ては、頭の上に乗せて神職が言霊を奏上致します。
参加記念品として「熊手」か「破魔矢」のどちらかお好きな方を授与致します。

dscf9223.jpg dscf9215.jpg dscf9232.jpg参加者一人一人に白蛇様のお当てを致します

初巳祭(1月最初の巳の日)

弁財天の縁日は、己巳(つちのとみ)の日です。
縁日とは、神仏とこの世との有縁の日で、この日に参詣して神仏を念ずれば、普段に勝るご加護があると言われます。
その中でも、一月最初の巳の日を「初巳(初弁天)」といって重んじます。この日、米銭(御神米と福銭)を紙に神棚に祀っておくと金運に恵まれるといわれます。
※祭事後に『白蛇様のお当て』がございます。
※初己祭には、その年のラッキーストーンを使用した『特別御守』の授与がございます。数量限定となり、無くなり次第終了致します。(予約・取り置き不可)

節分祭(鬼儺)※豆まきを斎行致します

古来、立春の日になると春が来る、すなわち、新しい年が始まる(旧暦正月)とされ、その前日(節分)を一年最後の日とし、邪気を祓い、幸せを願う祭事を執り行なってきました。今日、一般のご家庭でも、厄払いとして煎った大豆をまいて厄鬼を追い払う事と思います。当社では、鬼儺(おにやらい)祭を執り行った後、境内で豆撒きをいたします。
また、参拝者の方々に「福豆」を授与いたします。

dscf3669.jpg dscf3681.jpg dscf3696.jpg※現在は拝殿にて豆まきを行っております

上巳の節句(3月3日:流し雛神事)

3月3日は雛祭り。今日では、雛人形を飾り女の子の節句としてお祝いをしますが、本をただせば上巳(じょうし)の節句といわれ、自身の身代わりとして人形に穢れを移し、川や海に流し不浄を祓う禊の行事でした。この日に川で身を清め不浄を祓う習慣があり、旧暦3月上旬の巳の日に行われたいましたが、魏の時代に3月3日を上巳とされました。当社では、お名前、お歳を書いて頂いた人形(紙で作られたひとがた)で体を撫で、穢れを移した後、霊験あらたかな阿蘇の伏流水に流して頂きます。当日参加できない方のために、人形をお預かりして、神職、巫女が流します。

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春季例大祭(桜祭り)

※年によって日にちが変わりますのでご注意ください。

令和7年の春季例大祭は4月12日㈯です。
★参加者のみ★五代目赤ちゃん蛇様拝観

桜といえば、お花見を連想します。今では、春の行楽になっていますが、もともとは上巳(旧暦3月3日)の節句と同じような意味を持ち、祓えの為山野へ出掛けたのが始まりです。サクラは神聖なことを意味し、クラは座を意味します。桜の木には神様が降りてこられると考えられていました。また、桜の木は国の木と定められています。桜の花が一斉に咲く様が、豊かな実りを連想させ、特に人々に好まれてきました。桜の花が咲く頃に物忌みをし、五穀豊穣を願います。

感謝祭(6月17日)※令和4年より夏の例大祭改め感謝祭と名称を変更

平成12年に続いて、平成13年6月17日に御二方の白蛇様が絡まって現れました。当社では、白蛇様が出現された日を記念して、祭事を執り行い皆様の健康長寿を祈念致します。
参列者様全員に白蛇様のお当てを行います。

夏越の大祓い(6月30日14時~:茅祓い) 

大祓えは、大宝律令(701年)で宮中の行事と定められた祓えの神事。その後、全国の神社で執り行われるようになりました。人々の犯した罪や穢れを除き去るために6月と12月の晦日に、大祓詞を読み上げ、罪、穢れを祓います。
当社では、茅(かや)に紙垂(しで)を付けて祓い串を作り、人形代を持ち茅の輪をくぐることで自祓いします。また、当日参加できない方の為に、人形代(ひとかたしろ)をお預かりしており、神職が代行して祓います。

秋季例大祭~白蛇様が顕現された日~

新穀をお供えして、神様の恵みにて新穀を得たことに感謝する。当社では、平成12年11月9日に白蛇様が出現された為、その日を記念して執り行います。
※令和5年は5代目である赤ちゃん蛇様を拝観できます。

年越大祓〜茅の輪くぐり~

14時より茅の輪神事を執り行います。
罪や穢れを除き去るために6月と12月の晦日に、大祓詞を読み上げ、罪、穢れを祓います。

己巳(つちのとみ)祭(弁財天祭)

 弁財天様の御縁日である己巳(つちのとみ)の日に弁財天祭を執り行います。
縁日とは、神仏とこの世との有縁の日で、この日に参詣して神仏を念ずれば、普段に勝るご加護があると言われます。

2025年
3月1日
4月30日
6月29日
8月28日
10月27日
12月26日

玉串料を納め下さい。[納めた方には御衣御守を授与]
※祭事後に『白蛇様のお当て』がございます。

己巳の日限定御朱印があります。

5tuchinotomi16.jpg 5tuchinotomi14.jpg 5tuchinotomi13.jpg 5tuchinotomi12.jpg 5tuchinotomi11.jpg 5tuchinotomi9.jpg 5tuchinotomi7.jpg 5tuchinotomi6.jpg 5tuchinotomi5.jpg 5tuchinotomi4.jpg

白蛇神社の歴史と由来白蛇神社の歴史と由来

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御守り・授与品御守り・授与品

白蛇様の拝観

令和 7年 ・ 年間行事
日時 行事
1月1日 歳旦祭(0時~)
※白蛇様のお当てあり
1月最初の
巳の日
初巳祭(1月12日)
※白蛇様のお当てあり
2月2日
(鬼儺)
節分祭
3月3日 上巳の節句
(流し雛神事)
4月12日 春季例大祭
※お当てあり・五代目拝観
6月17日 感謝祭
6月30日
※14時~
夏越大祓
(茅の輪くぐり)
 11月9日 秋季例大祭
※お当てあり・五代目拝観 
12月31日
※14時~
年越の大祓
(茅の輪くぐり)
令和
3月1日㈯
4月30日㈬
6月29日㈰
8月28日㈭
10月27日㈪
12月26日㈮
つちのとみ さい
己巳祭
(尊弁財天御縁日)

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